従来のイメージを覆す、夢の矯正歯科治療!
アクアシステムは、"アクアフレーム"と呼ばれるマウスピース型の透明な装置を付け替えていくという、 全く新しい矯正歯科治療の方法です。
従来の矯正歯科治療はブラケットとワイヤーを使って歯を移動させていました。 アクアシステムでは透明のフレームを歯列にかぶせて歯の移動を行います。トレー1枚につき0.2ミリ~0.5ミリずつ動かす仕組みで、何枚ものトレーを使って少しずつ歯を移動させていきます。
外見からはまったくと言って見えない矯正治療法。
「舌側矯正」とは歯の裏側に(舌側)矯正器具をつける矯正治療方法のことです。 矯正器具を歯の裏側に付ければ、人に矯正治療を行っているのが分かりません。
治療期間は上顎で6カ月(最新のものでは3カ月)下顎で3カ月となります。
唇側の矯正治療(ブラケット)
唇側矯正治療は表側(歯の表面)に装置をつけるため、どうしても目立ってしまうデメリットがありましたが、 昨今では従来のものと比較してかなり目立ちにくくなった装置になっています。
唇側矯正(しんそくきょうせい)は歯の表側にブラケットとワイヤーを付けるので、舌側矯正(裏側矯正)に比べ、細かな調整が可能な優れた治療法です。
また動かす歯の部位や症状によらず、ほとんど全ての不正咬合に対応することが出来るのも、唇側矯正の優れた特徴です。
矯正治療期間を大幅に短縮!
一般的に成人矯正では上下顎の矯正治療を行った場合、通常2年はかかってしまいますが、歯列矯正とコルチコトミーを併用すれば1/2~1/4に短縮することが可能です。
人間の歯の基盤となる硬い骨(皮質骨)を部分的に削除し、その内側にある軟らかい骨(海綿骨)にヒビを入れることで歯が動きやすい条件を作ります。
あらかじめ歯に装着しておいた矯正装置の力と人の体に備わっている治癒力(自然治癒力)によって新しい歯並びが速やかに形成されます。